地域一丸となってゼロカーボンへの理解と取組が必要な時期

EV車

無いものは創る

戸倉上山田商工会電気自動車(EV車)は、2015年に工業部会が中心となってプロジェクト委員会が発足して製作を開始、2016年に1号車が完成、更には2019年には2号車が完成して、現在2台の電気自動車(EV車)を管理しています。
各部会との連携を生かして新たな観光ツールとなるよう、また、啓発活動などを通じてEV事業などに取り組む団体や企業との交流を図り、新たなビジネスチャンスを生むことを目的としています。

地域でゼロカーボンの達成に向けた
大きな一歩を踏み出す機会が必要

見て・触れて・乗って・知る!

啓発
活動

体験することで、ゼロカーボンやSDGsが自分ごとになる

ゼロカーボンをテーマにして、EV車の試乗など体験の機会を設けた啓発活動を毎年重ねていくことで、参加者はもちろん、スタッフも含めてエネルギー問題への関心や意識が高まることで、商工会の枠組みを越えて、地域全体としてゼロカーボンやSDGsがより身近になっていくことに繋がり、それが浸透していくことで、結果的に地域で環境を考えることにより様々なアクションが生まれて、それが地域経済にも波及していく好循環を生み出すことを目標としています。

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